こういうことを教えるボイストレーナーがいたら、 すぐにその2流のボイストレーナーから離れることをお勧めします。 歌を上手に歌うことはできるだろうけれど、 声は、肝心の声は、ほぼ鍛えられることはない。
●ルチアーノ・パバロッティは、恐ろしい発声訓練をしていた・・・
顔を真っ赤にして、窒息しそうな感覚が伴う発声をしていたらしい。 私も、頭の血管が切れるかもしれないという感覚に時々陥る。 普通ではないのだ。 発声を鍛えると言うのは。 私は、狂ったような発声練習
長年、自分の歌っている時の声を録音してそれを聴いていると、本当にいやな気分になっていた。 いや、最近でも、「何てへったくそでつまらない声なんだ。」と思うこともよくある。 しかし、ツボにはまると、
2024.6.30一日一季語 向日葵(ひまわり《ひまはり》) 【夏―植物―晩夏】
2024.6.30一日一季語 向日葵(ひまわり《ひまはり》) 【夏―植物―晩夏】 向日葵やサツクスの音たどたどし 向江醇子 口語ではサックス(sax)と…
外部と出前授業の打ち合わせなどする。 今回は外部の方から授業案を提案していただいたのですが……出てきた授業案のクオリティは残念な感じに。 当たり前ですが、授業は授業で子どもたちと対面している経験がないと難しい。 ただ、今回については打ち合わせのための叩き台として先方が作ってくれたものなので批判しても仕方ない。むしろ、授業の勘所というものをちゃんと押さえるのは専門誌としての教員の技術なのだなぁと改めて思ったところだ。 成長のラインを見極めつつ おそらくあまり授業を考えたことがない、該当学年の生徒の姿にイメージがない人が考える授業は、割と「手緩い」授業になりがちな気がしている。 割とどうでもいいこ…
[Amebaグルっぽ] 先週の水曜日は年に一度の健康診断。前の晩から絶食。絶食明けはがっつり食べようと狙っていたお店は水曜ランチ休業前は水曜日やってた…
ローマ字小委員会(第1回)(令和6年6月14日) 文化庁 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第1回)(令和6年6月14日) 文化庁
2024.6.29一日一季語 掛香(かけかう) 【夏―生活―三夏】
2024.6.29一日一季語 掛香(かけかう) 【夏―生活―三夏】 青々と夜の来る匂ひ袋かな 鈴木節子 鈴木節子能村登四郎・林翔に師事。鈴木鷹夫の妻。…
6/24「光る君へ」第25話 解説枕草子「二月の晦日の頃に」
「光る君へ」の第25話で登場した、公任を招いての優雅な管弦の遊びの会。 源氏物語でもたびたび登場する、リアル頭の中将な藤原公任ですが、和歌の才能もとても素晴らしく、枕草子にも頻繁に登場しております。 その中から、有名な件を今回は抜粋。教科書
【讃岐典侍日記】先帝への慕情と幼い天皇に仕える女官の複雑な心情とは
『讃岐典侍日記』を読んだことがありますか。教科書には載っていません。しかしそこには当時の女性のおかれていた立場が仄見えてきます。寵愛してくれた堀川天皇が崩御し、その子供である新帝の世話をしなくてはならなくなりました。その過酷な運命とは。
2024年度 名古屋大学 第一問 市橋伯一「増えるものたちの進化生物学」(文理共通) 第一意味段落(①~⑤) ① 生物としての人間・・・他の個体と協力することで大きな社会を作り出した ② 人間の協力性を可能にしたのは、「共感能力」 ・・・他者の望むことを察知し、協力関係を築く →人間の中でますます強化されてきている →人間はどんどんやさしくなってきている ③ (近年) ①動物の肉を食べること・・・問題視 ↓ ・温暖化などの環境負荷が大きいこと ④ ・食肉には倫理的な問題がある →同じほ乳類で、ある程度知能を持った動物を殺 して食べることが許されるのか ↓ 罪悪感を抱かなくて済むようなシステムが…
[Amebaグルっぽ] 我が家の🐈は今5匹の大所帯。最後に家族になったのは、メルちゃんです。メルちゃんは、空くんとユリちゃんのお母さん、兄妹猫が保護さ…
2024.6.28一日一季語 青葡萄(あおぶどう《あをぶだう》) 【夏―植物―晩夏】
2024.6.28一日一季語 青葡萄(あおぶどう《あをぶだう》) 【夏―植物―晩夏】 捨て票になるやも青葡萄仰ぐ 田中藤穂 今回の都知事選挙、投票をし…
こうやってダラダラと毎日文章を書くことを自分の修行として課しているけど、文章を書くことは、普通の人にとってはハードルの高い行為なのだ。 まったく依頼している文章が出てこないでイライラしている最近ではあるけど、文章を書くことは大変なのだ。
最近、関西の漫才師が「知らんけど」と付け足しにように話すことが気になった。なんか馬鹿にしてるように思えてしまい、感じ悪いと思っていた。そしたら、この表現、関西圏では、日常的に使われているということを聞き、しかもこれが流行語のように全国に広まっているということを知った。日本語学者の間でもすでに研究の対象にもなっているのだという。なんだか、時代にとりのこされたような気持ちだ。そんな状態だから、私以外の人はみんな知っているのだろうと思いながらも、一応解説すると、「知らんけど」は会話の中で、自信はないけど多分そうだと思う、という意思を表現する場合に用いる表現だそうだ。「明日は、傘は必要ないみたい。知らんけど」「知らんけど」は、断定を避けて、責任を回避する際に使う表現だという。ポイントは、会話の最後に使うこと。話し...「知らんけど」
ついに1日午前入試を始める農大1中の塾対象説明会に行ってきました。一、教育1,教育理念は「知耕実学」(本物に触れる「実学」を通し、「知」を耕す)です。2,スロ…
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