2週間弱の日本帰省からアメリカに戻りました。 『日本帰省から戻りました 大阪での相撲のショー観戦』2週間弱の日本帰省からアメリカの自宅に戻ってきました。 今年…
里子という存在をもう一度見つめ直す。社会的養護下にある子ども特有の経験とは
里親側の自己観察を終えたところで、 今度は里子側の観察に移ります。 その前に、里子を含めた社会的養護下の子どもたちの 背景について綴りたいと思います。 社会的養護下にある子ども、 すなわち養護施設や里親家庭などで育つ子どもたちは、 家庭で育つ子どもたちとは異なる特有の経験をします。これらの経験は、彼らの発達、感情、社会的スキルに大きな影響を与えることがあります。 以下に、社会的養護下にある子どもたちの特有の経験についていくつか挙げて説明します。 1. 愛着の問題 社会的養護下にある子どもたちは、しばしば複数の養護者と関わることが多く、 安定した愛着関係を築くことが難しい場合があります。 これに…
娘が産まれる前までは、日韓通訳を目指していた母。韓国人アーティストの同行通訳や歌詞翻訳を経験させてもらったことをきっかけに、なおさらこの言語に惚れ込んでいま…
2週間弱の日本帰省中に、ご近所さんからニンニクを収穫したよ!とメッセージがきていたので、うちのレイズドベッドのニンニクもそろそろ収穫できるかなと楽しみにしてい…
エレメンタリー しずく クラス毎日、毎日暑さが厳しいですね。小学生の子どもたちも暑さでお疲れ気味。休憩しながら、子どもたちのペースで行っています。各々は、夏休…
ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋 はるよです。いつもご覧いただきありがとうございます。 ◆初めての方はこちらもどうぞ☆ 更年期。いろいろこじれて入院し…
我が家の子どもは今幼児期にいます。 そしてもうすぐ学童期に入ります。 幼児期はもうすぐ終わりますが、 ここで改めて幼児期の愛着形成において大切なことを綴ります。 3~6歳までの愛着形成は、幼児期の重要な発達段階において、 子どもの感情的および社会的な成長に大きな影響を与えます。 この時期の愛着形成について、いくつかのポイントがあります。 1. 自立と依存のバランス この時期は、子どもが自立性を発揮し始める一方で、 まだ親や養育者のサポートを必要とする時期です。 親や養育者は、子どもが新しいことに挑戦し、自立する機会を提供しつつ、 必要な時にはサポートを提供するバランスを取ることが大切です。 2…
里親である私を自己観察:失われた体験③ トドラー期の愛着形成
引き続き、自己観察に必要な知識のまとめです。トドラー期(1歳から3歳頃)は、乳児期に続いて愛着形成が進行し、 子どもの社会的・感情的な発達において重要な時期です。 この時期には、子どもが自立心を育みながらも、 親や養育者との愛着を深めるために、以下のポイントが重要となります。 1. 一貫したルールと境界(自由と制限) トドラーは自立し始める時期ですが、 同時に一貫したルールや境界が必要です。 これにより、子どもは安全で予測可能な環境を感じ、 自分の行動が理解され、受け入れられていると感じます。 2. 選択の提供 トドラー期の子どもは、自分で選択することを好みます。 親や養育者が小さな選択肢を提…
種から育てたペチュニア Superbissima やっと花が咲きました
日本帰省のため、2週間近く家を開けたので、畑は案の定ジャングル状態です… どこから手をつけたらいいのやら。水不足で枯れないか心配でしたが、3日に1度くらいは雨…
インファントクラスに入室7ヶ月目のお母様に、子育ての気付きなどを書いていただきました。ある時期は、とても悩まれていたご様子。6月のレッスンで、お母様が手出し口…
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