最近は鉛筆など持っていない子どもも多い。無垢の木材にシャープペンで線を引くと、木がへこむ。鉛筆が良い。時間があるなら、カッターで芯を出させる。そんなこともできなくなったと言われ始めたのは30年以上昔のことである。やり方を教わっていないだけである。そして、
木材加工では、いまだに釘を使う。一部のホームセンターでは見つけるのも難しかったりするのにである。なぜか。子どもの腕力によるものと思う。もしかしたら、全国の技術科教員の思考停止が招いた現状かもしれない。私の結論は、イメージである。ものづくりは、やっぱりトン
①設計図はできあいのものを写すだけでも良い。②けがきは、鉛筆を使用させる。さしがねを使わなくても良い。③のこぎり引きは横引きのみ。握り方、引き込み角度を指導する。④切断が終了したら、作品の要の部分を丸鋸で切断してあげる。⑤ヤスリはのこヤスリを使用。握り方
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