小学1年生に入学する日を迎え、学校に行くと校庭に桜が満開になっていた記憶が残っています。講堂で入学式があり、教室に移動したが、校長先生が何を話されたか、担任の先生(女教師だった)が何を話されたかの記憶が残っていません。小学1年生になり、記憶に残っているのは学校で教科書を購入(当時は無償ではなく、各自が購入)し、家に持ち帰ると真新しい教科書の手触りと、インクの臭いが新鮮で、書かれているひらがな文字と描かれている絵がとても気に入ったことを覚えています。小学校に入ると「あいうえお、かきくけこ・・・」のひらがなを学び、ざらざらした薄こげ茶色のノートに何度も書き、ひらがなを学びました。小学1年生になり、ある時クレヨンで絵を描きましたら、先生にとても褒められ、教室に展示された記憶が残っています。私は先生に絵を褒められ...小学1年生の時の思い出♪
アブサロムは従者たちにアムノンがぶどう酒で酔ったら「アムノンを討て!」と命じた!
聖書には、妹タマルを辱めたアムノンを憎んでいたアブサロムが丸2年後にダビデ王に懇願し、ダビデ王はアムノンと王の子全員をアブサロムと共にアムノンの家に行かせたことが記されていました。事態はどのように進展するでしょうか。聖書は次のよおうに記しています。「アブサロムは従者たちに命じた。「よく見ていなさい。アムノンがぶどう酒でいい気分になったら、私(アブサロム)はあなたたちに、「アムノンを討て!」と言う。そうしたら、彼を殺しなさい。恐れてはいけない。これは私の命令だ。強くあって、勇気を出しなさい」。それでアブサロムの従者たちは、命じられた通り、アムノンを殺した。王のほかの子たちは皆、立ち上がり、それぞれラバに乗って逃げた。彼らが到着する前に、ダビデは、「アブサロムが(ダビデ)王の子全員を討ち、皆死んだ」」という報...アブサロムは従者たちにアムノンがぶどう酒で酔ったら「アムノンを討て!」と命じた!
5歳頃から祖母と両親に「掃きだめの中に立つ鶴の姿に見習え」と教えられた♪
5歳になった頃から祖母や両親から「掃きだめ(家庭用の生ごみやごみや庭のごみを捨てる場所)の中に立つ鶴の姿に見習え」と、教えられました。実際にこちらでは掃きだめの中に立つ姿は見たことがありませんでしたが、教えられた言葉の通りの真っ白な鶴の姿を思い描くことができました。自分なりに意味を理解し、どのような悪い状況や悪い環境・社会状況の中でも、鶴のように汚れなく、清く正しい生き方を貫きたい、と思いを定めることができました。そのためとても幸福な生き方が出来ました。さらに、祖母は日本で最初に女医さんになった「イネさん」の話しをよくしてくれました。私は、祖母の話した、その「イネさん」がどにょうな人だったのかを知ったのは、後に中学生か高校生になってからでした。イネさんが卯の町に住んでおられた頃、我が家の裏道を一人で歩いて...5歳頃から祖母と両親に「掃きだめの中に立つ鶴の姿に見習え」と教えられた♪
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