教育基本法改正問題について。
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明日からの大学入試共通テスト。 今までのことを思うと、 さまざまな思いが交錯している人も多いのではないでしょうか。 今回は、 緊張や不安が襲ってきている人 やり場のないフワフワした気持ちになっている人 そんなあなたに、ちょっとでも心を休めてほしい そう思い、亀きちなりの試験前日の落ち着き方や過ごし方の紹介です。 入試前日の勉強 掘り下げた学習はしない テスト前日に難易度の高い勉強をすることは禁物。 前日に少しでも詰め込もうとする人もいます。 うまく全部できる問題ならまだしも、 もし、わからない問題に出会った時、 それまで培った自信を失う可能性が生じてきます。 見るとすれば、これまで使った問題集…
”教えたい”人のための「数学講座」
おすすめの研究会がオンラインで同日開催!【午前】冬の教育研究発表会 【午後】ICT活用授業研究会
CCN和歌山(障害児とコンピュータ・ネットワーク利用研究会)
【参加対象者】ICTを活用した学びや国内外で評価されている先生たちの授業を体験したい親子・教育関係者
CCN和歌山(障害児とコンピュータ・ネットワーク利用研究会)
第12回世界民族祭2020 2020年12月13日 オンライン開催(YouTubeにて生配信)
CCN和歌山(障害児とコンピュータ・ネットワーク利用研究会)
まとまった休みが近づくと考え始めるのが、この期間の時間の使い方。 勉強や受験を考えいる人にとっては、大きく飛躍するチャンスの期間。 この期間で身に付けることといえば、大切なのは、もちろん解く技術となるわけですが、その先を考えていくと、モチベーションをうまく保っていくことが、勉強をやる上で、大切になってきます。 当ブログの中でも、長期休業中にどのような取り組みをしていけばいいのか、「心を大切にしながら」勉強を進めて行くということを中心に、記事を配信してきました。 さて、効率的な学習を求めている亀きちは、あるアプリと出会いました。 このアプリが、これまでの勉強に対して持っていた気持ちを一段階上に引き上げてくれましたので、今回はアプリとともに学習の記録からモチベーションを上げる手段について、 それを学校教育や家庭教育の中で、 取り入れることはできないのか、そのあたりまりまで考察してみたく思います。
”教えたい”人のための「数学講座」
試験の振り返り、やっていますか? 試験をやったままほったらかしは、試験の効果を鈍らせてしまいます。 先生が心血を注いで作った、いわば「最高の問題集」なので、試験後には振り返り、すなわち反省会することにより、知識定着ややる気上昇につながるのです。 ただし、一口に振り返りといっても 自分に問いかけるには様々な内容があります。取り組み具合、試験の手ごたえ、今後の課題…… 実は、試験返却前の振り返りと、試験返却後のそれとでは、効果や気持ちに、差が出ることがあるのはご存じでしょうか。 もし、試験返却がまだの読者の方は、今だからこそ、ぜひ実践してほしいことがあります。 今回は、試験返却前後に行う振り返りの内容とその意義についてお話していきます。 試験で凹んでしまった人、これからやろうという、やる気に満ち溢れている人、集団を伸ばしていきたいと思っている先生方、それぞれの立場からご覧いただきたいと思います。
”教えたい”人のための「数学講座」
試験の前日になったとき、人によってはマイナスな感情を抱くことがあります。 それまでの部活や勉強による肉体的な疲労、試験に対して準備をしていての脳の疲労、やらないといけないと分かっているのに今一つやる気がでない。 このように、試験前日だけど今一つ、前向きに試験に取り組めないと感じるとき、どうやって乗り越えたらいいのか。その考え方と方法、一度は考えたことがあるのでは? 誰しもが感じたことのある、この試験前日マイナス感情。身体の疲労、 脳の疲労、やる気の疲労、この3点に絞って、それを撃退する効果的な方法を考えていくことにしましょう。
”教えたい”人のための「数学講座」
【母なるまなざし】母が子に送るまなざしには、温かみと安心感が宿る。まなざしを受けた子は、そのバトンをどこへ繋ぐのだろう。ウガンダで触れた”母性”に写真と言葉で迫る。(川崎芳勲 フォトエッセイ展)
CCN和歌山(障害児とコンピュータ・ネットワーク利用研究会)
前回で、次回の定期考査へ向けて話し合った亀きちと息子の亀まろ。 今回は、実際に取り組もうとしたこと、取り組んでいること、実際に成果として挙がっていることをお話していきたく思います。 自画自賛の形となり誠に恐縮ではあるのですが、私が思った以上に、成果として表れています。 次回の試験に直結するかどうかは、まだ未知数ですが、今後の勉強や人生のことを考えると、とても楽しみになります。 それでは、お楽しみながらご覧ください。
”教えたい”人のための「数学講座」
定期試験後には、どのような話し合いをして、どのような指針を示せばいいのか。 じっくりテスト用紙を見て、それに基づいてのアドバイスまでしているところは、そこまで多くないような気もします。 学校は授業を進めるために精一杯の年でしょうし、家庭でも、じっくり腰を据えて話をするという家庭は、少数派ではないかと。 塾や個別指導などに任せっきりになっているところも多い…… ただ、一番身近に接している先生やおうちの方との話が、一番子どもの心に響くものなのです。生活事情も、性格もよーく知っているのですから。 今回は、我が家で行った定期試験後の話し合いと、それを受けての取組みについて実践報告をしていきます。その第1回です。
”教えたい”人のための「数学講座」
改めての自己紹介と、「数学教育・勉強法コンシェルジュ」として活動を始めた亀きち。ブログの内容と、これからの運営方針、問い合わせ方法、亀きちのプロフィールなど紹介しています。 0から1を踏み出すきっかけ作りをぜひ!
”教えたい”人のための「数学講座」
ピルコンとは?対話から学ぶ性の健康教育を広げる非営利団体。誰もが自分らしく生き、性の健康と権利を実現できる社会を目指しています。性の健康とリレーションシップについて、誰もが気軽に学び、語り合い、相談でき、支援につながれるきっかけづくりをミッションに、若者向け、保護者向け、医療・教育に関わる方向けの講座の開催や情報発信をしています。(サイトより引用)
CCN和歌山(障害児とコンピュータ・ネットワーク利用研究会)
「災害時外国人サポーター」とは、災害発生時に、外国人被災者に対して、災害に関する情報を外国語や「やさしい日本語」に変換して伝えたり、相談に対応したりすることで安心を届けるボランティアです。本講座は、日本で災害が頻発している現在において、少しでも多くの方に、災害時に外国人住民にどのようなサポートができるかを学んでもらうことを目的にしています。(JICA関西のサイトより)
CCN和歌山(障害児とコンピュータ・ネットワーク利用研究会)
今年は特別な夏。本来ならば2学期の始まりは9月という地域も多いのですが、早いところでは明日から2学期スタート。 短い短い夏休みで、1学期の疲れをとるだけで精一杯だった人も多かったのではと思います。 また、今年は、熱波が続いていますので、コロナ対策もさることながら、熱中症対策も引き続き続ける必要があります。・睡眠・ストレスをためない・水分をこまめに取る・冷房の活用などなど、熱中症の死者数はコロナの死者数よりも上ですので、(もちろん比べる土俵は違うと思いますが)両方の対策をしっかりとって、スムーズな2学期のスタートを切りましょう。 今回は、長期休業明けに気を付けること、過去記事より6記事を厳選してまとめました。 参考にしてみたい記事がありましたら、ご一読いただけますと幸いです。
”教えたい”人のための「数学講座」
性格別の学力UP養成講座、今回がラストとなります。 最後は、最近の生徒に多い「のんびり指示待ちタイプ」です。 とっても素直でいい子なのですが、こちらから何か言われるまでやろうとしない。保護者や教員の立場からすると、なんとも歯がゆく思ってしまうパターンです。 元々の性格は優しくて、面倒見がよくて、何事にも与えられたことにはコツコツと取り組んでいくのですけどね…… 指示待ちタイプが、自分から動き、成果を残すようになる、そのための働きかけ方、勉強法についてまとめていきたく思います。 最初は、大人がしっかりと関わるべきタイプかもしれません。逆に言うと、学校教育の中では、一番鍛えがいがあり、教員の教授法が色濃く反映しやすいタイプでもあります。教える方にとってはやりがいがありますね。 では、性格分析からしていきましょう。
”教えたい”人のための「数学講座」
人により勉強の得意不得意は様々。 その中で、不得意科目でも黙々と地道に努力を重ねる生徒もいれば、時間がかかるので、後回しにしてしまう生徒がいます。 しかし、得意なことには時間を忘れて熱中し、周囲がびっくりするような成果を残すことも…… 好きな図鑑はずっと眺めていられることもできるし、プログラミングなどは徹夜するんじゃないかというほど熱中する。しかし、苦手なものとなると一向に手を出さないし、親や教師が言うまで取り組もうともしない。 今回は、このような「苦手を避ける自己中タイプ」の勉強法改善について考えてみようと思います。 得意科目でのあの集中・熱中力を苦手科目にまで使えたとなると、勉強の幅がグッと広がり、未来への視野も開けると思いませんか? そのようなきっかけにしてもらえたらと思います。
”教えたい”人のための「数学講座」
世の中には、「要領のいい人」いますよね。 他の人が何時間もかかって理解できるところを、あっという間に理解したり、丁寧に仕上げた解答をよそに、ちゃちゃっと書いたように見えて、実はそれがツボを押さえていて、高得点だったり。 採点をしていても、この子は要領よく点を取っていくな……そのような印象を受ける生徒さんは少なからずいます。 しかし、実はこのまま放っておくと、せっかくの才能が頭打ちになる可能性があるのです。 スタイル別の、学力UP養成講座。今回は、「ケアレスミスが多いけど、要領のいい子」について、学力UPの方法を探っていきます。 持っているすばらしい才能がより一層花開くよう、生徒さんも周囲の方も、一緒に考えていただければと思います。
”教えたい”人のための「数学講座」
人によって勉強のスタイルは様々。それは子どもにも言えること。子ども自身の性格も人によって違うし、興味の持ち方も違います。 熱中度合いも、TPOによって異なるでしょうし、側にいて指導する人によっても大きく違ってきます。 前回、概要ということで、性格の4パターンを紹介しました。今回から、短期連載でその4パターンを1つずつ紹介していきたく思います。 もちろん、この4パターンにすべての生徒さんやお子さんを分類できるとは到底思っていません。より近い性格の記事をご覧いただき、どのような勉強法が適しているのか、どのようなことに気を付ければいいのか、2学期以降、成績をグンと伸ばすために取り組んでおくべきことはどんなことか、考えるきっかけにしてもらえたら幸いです。 今回のテーマは、「がんばりすぎ完璧主義者」。なんでもきちんとこなす、コツコツとやり上げていく生徒のパターンです。 やってもやっても成績が思うようについてこない、課題のペースに飲まれてしまっている。気づけば、精神的にしんどい状態になっている。。。そのような生徒やお子さんが読めば、少しでも改善の方向性が見られる、そんな記事にしています。
”教えたい”人のための「数学講座」
短い夏休みがやっと始まった地域もあります。今年の夏休みでは9日間のみという学校も…… 学校も家庭も、そして何より生徒さん自身が一番しんどい夏を送っていることと思います。 9日間ではできることも限られているでしょう。大きく改善できることは少ないのかもしれません。 だったら、少しでも効率を上げることを考えてみませんか? 地道な努力があっている人もいれば、ポイントを絞った方がいい人もいる。 それぞれに焦点を当てながら、短期連載の形で全部で4パターンの性格別 学習改善講座を開講します。 今回はその序章です。
”教えたい”人のための「数学講座」
今回は、実際の連立方程式の解き方について。 文字が2種類、式が2つある(2元1次)連立方程式。難しく感じるかもしれませんが、ちょっとした解き方のコツを身に着けられれば、中1の頃の1次方程式の延長線上です。 そこまで難しくもないし、すぐに慣れることができます。 ポイントは、「文字消去」というレベルダウンの魔法。 これにより、中2の問題 ⇒ 中1の問題にレベルダウンさせてしまいましょう。 あっという間に攻略できますよ。 それでは、授業の流れで、そのテクニックをさっそく紹介です!
”教えたい”人のための「数学講座」
生徒でも大人でも、スケジュールをびっちりと入れないと不安になる人、いますよね。 それはそれで間違ったことではありません。スケジュールを入れることにより、自分の尻を叩き、モチベーションを上げようとすることは、自分を追い込んで集中力を上げる方法の一つではあります。 しかし、勉強をする上で(仕事でもそうかもしれませんが)、予定をびっちり入れておくと、身体や心に必要以上に緊張感が走り、思うようにパフォーマンスを発揮できないときがあります。 また、いったんスケジュールが崩れてしまったとき、立て直すことが非常に困難で、一気にモチベーションがダウンする可能性もあります。 亀きちは、勉強も仕事も、ある程度余裕をもって計画を立てることを推奨しています。 「勉強も仕事も効率が一番」 心の負担にならず、効率よく勉強をして、さらに自分を充実させるためのノウハウについて、お話していきたく思います。
”教えたい”人のための「数学講座」
今年の夏休みは、コロナの影響で短いかもしれませんが、それでも、子どもに出されている課題は多いですよね…… 子どもたちが、自主的に学習するかどうかは、親の手腕にもかかっています。 「勉強しなさい」 この言葉を発してしまうと、子どもの脳から「勉強はつらく苦しいもの」という認識がインプットされてしまい、脳の中に必要な知識が定着しなかったり、シナプスがなかなかつながらなくなってしまいます。 「遊びは学び」「学びは遊び」これが生涯学習をしていく上で、最も重要なことではないかと亀きちは考えています。 そのためにも、「学び」と「遊び」境界線は、なるべく子どもの間にもつけないようにしたい。 今回は、わが子にも実践しており、 教員の頃にも紹介していた、「学び」と「遊び」の境界線をなくすための取組みを紹介していきたいと思います。 「遊び」⇒「学び」へ近づけるアプローチと、「学び」⇒「遊び」へ近づけるアプローチ、2つの視点から追ってみることにしましょう。 夏休みで、だらけがちになってしまう子どもにメリハリをつけるためにも有用な方法ですので、ご参考にしていただければ幸いです。
”教えたい”人のための「数学講座」
中2の方程式部門は連立方程式。中1で学習した1次方程式の延長となります。 連立方程式の最初の部分では、つまづくことは少ないかもしれませんが、どのような時に連立方程式を使うのか、その部分にスポットを当てて、さらっと優位性を示していきましょう。 では、亀きちなら、どのように授業をするかということでお送りしていきたく思います。 今回の内容は相当に軽いので、時間がないときなどは、まとめの部分だけ見れば十分かと思います。 授業の雰囲気を味わってみたいとお考えの方はぜひ続きをご覧ください。
”教えたい”人のための「数学講座」
夏も本番となってきました。今年の夏休みは相当短いとは思いますが、それでも、様々な決意を持った人が多いことでしょう。 数学の苦手をなくしたい!数学の知識を広げたい!分かりやすく楽しい数学の本を眺めてみたい!夏休みは、苦手をなくす絶好の時期と同時に、見識を広めるためにも絶好の時期。 そこで今回は、亀きちがおすすめする、数学そのものを楽しんでみたい 。時間があるときに読むと、ぐっと知識が広がる本を紹介します。 数学の意識改革をしたいと思っている生徒さんも、新たな教え方を模索している教員の方にも、お役に立てることと思いますよ。
”教えたい”人のための「数学講座」
大人になると、なかなか受けることのない「試験」。なのに、学生時代に受験した実体験を、さも最近のように語る大人。 このブログを運営する上で、私は個人的に、遠い昔の過去や、机上の空論での話は控え、できるだけ新鮮な気持ちをありのままの言葉で伝えたく活動しています。 実は、とある試験を受けてきました。180分というかなりの長丁場の試験。数日ブログの更新をお休みしていたのはその影響です。 今回、実際に受験生として、・試験の時に感じたこと、・学生ではない自分が受けて、発見したこと・教員の立場をさらにミックスさせて、学生の人に今の間に磨いておいてほしいこと。 これらを、私の実体験の声で伝えたく思います。 夏本番。受験や試験勉強を頑張っている人にとってプラスの材料となれば幸いです。 前半は、あらためて集団の中で 試験を受けて思ったこと。後半は、これから試験を受ける人の中で意識してほしいこと。この2本立てでお送りしたく思います。
”教えたい”人のための「数学講座」
いつも当ブログに足をお運びいただき、ありがとうございます。 この度、読者さんの数が100人を突破しました! 最初は、・教員の頃の教え方や考え方を残しておこう・子どもが大きくなった時に、教えるネタとして残しておこう。そう思って徒然なるままに教え方を書き始めたブログでしたが、今では、記事数も210を超え、教え方も、・現在の最新のテクノロジーやノウハウも使ったらどうなるかとか、・勉強法も今の社会人として活用していることを取り入れたらどのように変化するか、など、考えているうちに、教員の頃以上に、授業や勉強のアイデアが浮かんできている状態です。
”教えたい”人のための「数学講座」
家庭において、テストが返却されたとき、どのような話をしていますか? そろそろ定期テストが返却される頃。すべてのテストを返却された という人もいますかね。 まずは生徒さんが自分の中で振り返りや反省をするのが第一ですが、 せっかく身近に家族がいるのですから、情報を家族でシェアして、結果も今後のことも、一緒に考えてみると、アイデアもたくさん出るし、その後の学習効果も高くなります。 今回は、教員の立場から、テストを返却された後に、こういうことを 家庭でやってもらったら効果が上がるのにな…ということを、期待を込めながらまとめていきたく思います。 できれば家族みんなの余裕がある週末の午前中に実施することが、いい結果をもたらします。(夜になると、感情的になりやすいですので…) では、数学のテスト結果を例に、話をしていくことにしましょう。
”教えたい”人のための「数学講座」
「数学」という単語を聞いただけで、苦手だ!できない!とビビってしまう人、たくさんいますよね。。。 本当は考える楽しさ、追究するおもしろさを存分に味わえる教科なのに…… 実は、ビビってしまうと、数学という教科は、自分が持っている実力を出せなくなりがちな教科なんです。 テストで、焦ってしまって、それ以上何も進まなくなったことはありませんか? 定期考査や入試など大切な試験でこそ、メンタルが大切。鍛えておけば、どんな問題であれ、自分の実力をきちんと発揮できます。 今回は、①数学の科目の特性上、どうしてメンタルが他の教科より大切なのか、②自分自身のメンタルを鍛える方法。この2つについて、じっくりと考察してみたく思います。
”教えたい”人のための「数学講座」
数学という科目といえば、コスパが悪い科目の筆頭であると、過去のブログ記事の中でも触れてきました。 数学において、テスト前日にできるの勉強は、本当に限られています。 しかし、前日にでも数学を何とかしたい!という想いのある人は、多いこと思います。 そこで、私なりに過去の経験と脳科学の分野から検証をし、自分自身でも試してみました。 うん、これならいける!自信を持って紹介できる!その勉強法を紹介したく思います。 今、私が生徒に「テスト前日の数学の勉強法は?」という質問を受けたとしたら、間違いなくこのやり方を紹介することでしょう。 それでは、スタートさせますね。 実際のやり方だけを見たいという人は、目次からジャンプしてください。 仕組みも知りたいという人は、その部分を最初に語っていきますので、ぜひご覧ください。
”教えたい”人のための「数学講座」
ぼちぼち夏休みの長期課題の作成が頭をよぎる先生方……生徒のみなさんも戦々恐々ですよね。 当然、必要があって出されるものが、課題でありますし、やるからには、生徒にとって効果的に学力が身につくものが求められます。 生徒からすると、いやいややる勉強ほど、効果の低いものはないですからね。。。 今回は、以前に記事としてお伝えしたものの続編になります。 夏休みの課題を順調にスタートを切ってもらい、最大限の効果を出す、教員側からの課題を出すタイミングと、課題取り扱いのアイデアについて紹介します。 私もかつて実践していた手法で、このやり方を取り入れてからでは、課題提出率に大きな差が出ることもありました。 ぜひ、参考にしてみてください。
”教えたい”人のための「数学講座」
連立方程式は、中2数学の方程式分野の花形。問題によっては、すごく高い壁に感じる人もいるかもしれません。しかし、実は、1年生の頃の1次方程式がきちんと解くことができれば、頭に入れる知識は1つだけ。しかも、1年の頃には難しく感じていた文章題の一部は、ものすごく簡単に解けるようになります。 またしても、新たな武器を手に入れる、楽しい分野。 ただし、文章題になると奥が深く、複雑な問題に発展させることも可能。 まさに、解くのは簡単で奥が深い、「スルメのような噛み応えのある分野」です。 それでは、亀きちがこの単元を授業する際に、どのように単元概要を説明していくのか、実際の授業っぽく再現してみます。
”教えたい”人のための「数学講座」
ここ最近、当ブログに足を運んでくださる方が急増しています。1週間前と比較して2倍。4週間前と比較すると4倍! 本当にありがとうございます。心から感謝、感謝です! 当ブログは、・数学の授業法とその提案。・各種勉強法の紹介。・心をケアする言葉。最近では、特に「心のケア」の記事にも力を入れていて、勉強のやる気がでない、生活上元気がない、進路などで困っている、そんな生徒さんや、そういったお子さんをお持ちの保護者の方、指導されている先生方に参考にしていただきたくべく亀きちの想いを綴っています。 この3本柱で今後もお役に立てるブログの発信をしていきます。 そして、読者のみなさんと「双方向の関係」を築きたい! ここから、そのためのアイデア紹介です。
”教えたい”人のための「数学講座」
私が教員時代に取り組んでいたこととして、「数学通信」の作成があります。 主にテスト後に、生徒の振り返りや感想、私への評価をまとめて通信の形にし、生徒に配布をしていました。 今回はその中から、テスト返却後に書いてもらった生徒の声を、まとめてみました。 テストが目前に迫っている人は、テスト終了後にどのような気持ちになるのか、見えなくなってきているものです。 ですので、ここで通信の一部である「テスト返却後のみなさまの声」から何かを感じ取っていただけたら嬉しいです。 感想を書いたのは、中1の生徒。考査範囲:正負の数、文字の式( )の中は、私からのコメントです。 それでは、ご覧ください!
”教えたい”人のための「数学講座」
成績が上がらない!このような悩みを持つ生徒は実にたくさん。 成績が上がらない生徒には、いろいろなタイプがあります。めんどくさがってやらないタイプ、やってもなかなか上がらないタイプ、楽観主義タイプ…… そんな中でも、日頃から勉強をしているのに、なかなか成績が上がらない、そんなタイプの人は、今回の記事がお役に立つかもしれません。読書量が不足している可能性があるのです。 国語と数学にどんな関係があるの?と思う人もいるかもしれませんが、国語という語学があるその上に、数学という教科が理論で乗っかっています。母国語をきちんと読み進められることが、数学の成績を上げていくためにも必要な条件の1つとなるのです。 今回は、読書を効率的に楽しく、数学にも通じるような取り組み法を紹介していきたく思います。
”教えたい”人のための「数学講座」
学習計画を日頃から立てていますか?部活動や休養で土日があっという間に過ぎて、時間に追われて生活している人、いませんか? 通常の生活ならまだしも、考査前や試験前には、準備期間が必要。準備を効果的にするには、計画を立てることが大切になってきます。 今回は、初めて学習計画を立てるという人向けに、その計画の立てる順番、計画を立てるときに知っておくと得すること、ちょっとしたコツ などを、書いていきたく思います。 もちろん、今現在計画を立てて勉強している人にも読んでいただいて、取り入れられるところがあれば、積極的に活用してもらえれば幸いです。 教員の方で、計画を立てて勉強するよう指導されている中にも、「具体的な計画の立て方」まで把握して、指導できている先生は、経験上それほど多くないと感じています。 ぜひ、ご確認いただき、活用していただければと思います。
”教えたい”人のための「数学講座」
いよいよ2次関数大詰め。解の分離(2次方程式の解の存在範囲)の問題です。 センター試験や、これから行われる共通テストでも頻出の問題。というのも、この分野は、これまでの2次関数の知識を一気に試すことができるからです。 また、最難関分野というだけあって、模試などの正答率もかなり低くなってしまう辛いところでもあります。 ですので、教えるときは、楽しく、イメージしやすいフレーズとノリで進めたいところです。もちろん、幹となる部分はしっかりと押さえた上で。 亀きち流に教えるとすると、この分野のタイトルは「グラフ封じ込め探偵 3つのポイント」 グラフが固定できるための条件を探し、条件の中での解をそれを求めて、最後に、それぞれの解で連立不等式に持って行くのが定石。そのためにも、グラフを固定できる条件を探せるかどうかが、ポイントとなります。 まとめの部分を思い出しやすくなるように、インパクトをおいた授業をしてみましょう。 生徒の皆さんは、自分が、最大の敵を追い詰める探偵になったつもりで、敵の身動きを封じ込める条件をイメージしながら読み進めてみてください。
”教えたい”人のための「数学講座」
数学教師をしていた自分にとって、 ついに来たこの日。それは、わが子に数学を本気で教えるとき。 これまで何千人という生徒を育ててきましたが、初めて「わが子」に数学を教えて感じたこと、思ったこと、わが子に教えている保護者へ、心がけておくことや注意すべきこと、親だからやってしまう特性、親だからこそできるメリット、このようなことをまとめていきたく思います。 ボリュームたくさんの内容です。最後まで楽しんでご覧くださいね。
”教えたい”人のための「数学講座」
日本教育工学協会(JAET)が主催する「教育の情報化」実践セミナーの紹介です。テーマは「遠隔授業こうすればできる!こうやれば効果があがる!」
CCN和歌山(障害児とコンピュータ・ネットワーク利用研究会)
数学に対する苦手意識は、日々Twitterの中でもよく目にします。中高生にとっては、攻略しにくい相手ですよね、数学は。 私自身も中高の教員・塾講師に長らく携わってきていたので、生徒からの声は、大変多くのところから聞いています。 ・答えが合わない ・時間がかかる ・考えることがめんどくさい ・成績がなかなか伸びない どれもその通りで、数学教員も、何とかしなければと、日々、頭をひねらせていることと思います。 今回は、中高生で、 ・数学にちょっとつまづき始めた人 ・数学に対してマイナスな感情を抱き始めた人 教員、保護者で、 ・そういった人に対して何とか働きかけたいと思っている人に対して、 数学に対して抱いたマイナスな感情をプラスに変えるべく、亀きちが考える方法を、3つの視点から紹介したく思います。 まずは、数学という教科の特性から紹介していき、その特性を知っていただいた上で、数学への意識を変えていくための手段を紹介していきます。
”教えたい”人のための「数学講座」
【お月見しながら乾杯しナイト】●2020年6月30日(火)20時スタート●参加費:無料●放送内容:「よなよな for ALS」プロジェクトについてご紹介、ALSって?せりか基金について、『宇宙兄弟』でALSが取り上げられた背景とは?等
CCN和歌山(障害児とコンピュータ・ネットワーク利用研究会)
【トークライブ】6月20日・21日・27日・ 28日にオンライン開催!国際協力やJICA海外協力隊に興味ある人は是非!
CCN和歌山(障害児とコンピュータ・ネットワーク利用研究会)
昨日のニュースで、スーパーコンピュータ「富岳」が世界一になったというニュースが流れました。 日本では9年ぶりの快挙で、日本の技術力の面目躍如といったところですね。 さて、このニュースがどれくらいすごいのか、子どもにこのすごさを伝える(教員)ため、ちょっとかみ砕いて説明をしていこうと思います。
”教えたい”人のための「数学講座」
先日のコロナ禍の中、note記事にて配信しておりました「自動作成の計算ドリル」当ブログでも紹介したく思います。 ブログにエクセルファイルを添付することができませんので、リンク先にジャンプしていただく必要があります。 無償提供です!(^^♪ 元々は我が家の中で、中1の正負の計算ドリル用で作成したのですが、数値範囲を正の数に設定することにより、小学生でも活用可能です。 数値はランダムですので、毎回違った問題に取り組むことができ、飽きも来ない。 脳トレの一環として、親子での会話の1つとして、ご利用いただければ幸いです。
”教えたい”人のための「数学講座」
勉強を始めるときの一つのハードル「集中すること」 日によってうまくいくとき、うまくいかないとき、人によっても集中しやすい人、そうでない人。本当に人それぞれ。 今回は、「集中するために必要なこと」と題して、集中するための条件や環境づくりについて考えていきたいと思います。 最後の部分では、数学力向上のために必要な時期と実践内容もまとめていきますのでお楽しみに。
”教えたい”人のための「数学講座」
いよいよ2次関数の内容もフィナーレが近づいてきました。 今回は、2次関数のラスボス「解の分離」(2次方程式の解の存在範囲の話)その前段階の、最後の装備を整える授業となります。 亀きちでしたらこのように、「ラスボス手前」という表現で現在位置を示します。 これで生徒自身も、自分の現在位置とあと何を身につければいいのか見えますので。 RPG感覚で、また2次不等式では、図をかくので、お絵描き自体を楽しみながら、解を導き出すことこれが前向きに理解してもらうためのコツとなります。 生徒もごちゃごちゃになりがちな連立不等式。1つ1つ積み重ねて解を求めていく楽しさを、しっかり伝えていきましょう。
”教えたい”人のための「数学講座」
学校が始まって、急に日々の生活が、慌ただしくなってきました。 そこで学校の先生や保護者の方に 気をつけておいてほしいことが、 「子どもの体調や心の変調について」 特に、一気に忙しくなったことにより、大人でも話題となっている「コロナ鬱」これが、子どもにも表れるのではと危惧しています。 ・疲れが激しく出る・何に対してもやる気が起きない・何から手を付けていいのか分からない・常に何かに追われている表情になっている、そういうお子さんがいる場合は、要注意! このブログを読んでいる生徒さん いつもご覧いただいている、教員の方や保護者の方、今年は特に教育課程が過密になる中、子どもたちは負担が心身ともに大きくなります。 子どもの様子をみておかしいなと思ったら、以下のことを試してみてください。 亀きち自身も、親の立場として、教員の立場だったら…と考えて、こう考え、取り組むであろうことを、文献等参考にしながらまとめました。
”教えたい”人のための「数学講座」
子どもも大人も、毎日多くのストレスにさらされています。 家族や友人関係、部活内でのトラブル、思春期特有のどうしてもやるせない思いや、何ともしがたい怒り。 勉強においても、常に壁に当たります。点が思うように伸びない、翌日には想像以上に忘れている、ついつい睡魔に負けてしまう…… マイナスの感情を持っていると、いつもなら5つ覚えられることも、4つや3つに低下してしまう。それは、頭の片隅でマイナス感情がウロウロしているからです。 マイナスの感情を解消するために必要なこと、それは、忘れること。 1回頭の中をリセットして、頭の中をスッキリ切り替える、あるいは、次のチャンスをじっと待つ。 今日はマイナス感情に負けない気持ちのコントロール法を考えてみることにしましょう。
”教えたい”人のための「数学講座」
前回は、「2次不等式をお絵描き感覚で解く」と題して、実際に塗り絵をしながら、2次不等式を解くということをしました。 具体的な内容は、定番の、x軸との共有点が2つある場合に限っていました。 今回は、それ以外の場合(特別編)についてやっていきましょう。 特別とはいっても、前回のお絵描き感覚があれば、全然怖くないんです。 だって、大体のグラフがかくことができれば、あとは、作業だけなんですから。 通常、2次不等式の通常ではない形は、かなり戸惑う生徒も多く、正答率も、ガタッと下がるところです。 お絵描き感覚が身についていれば、差をつけるチャンス到来! では、今回も楽しみながら、1問1問丁寧に見ていくことにしましょう
”教えたい”人のための「数学講座」
2次関数後半戦の山場、2次不等式の登場です。 2回に渡って紹介した、関数と方程式の関係を最大限に利用すると、2次不等式が、単にやり方だけではなく、仕組みから理解できます。 2次不等式は、最終的には暗記で、機械的に覚えることになるのでしょうが、亀きち自身は、仕組みをじっくり理解すべき分野なのではないかと思っています。 特殊解が出てくるものになると、途端に解答率が落ちるのが2次不等式の特徴。原因は、パターンでしか記憶ができていないから。 グラフと方程式(不等式)の意味を きちんと分かっていれば、覚えるべきことは一番最初にまとめる、たった1つのことだけなんです。 教える立場でも、暗記させて演習となるのでしょうが、その前に、イメージの植え付けがきちんとできているかどうかで、集団として、応用力に差が出てきます。
”教えたい”人のための「数学講座」
休日には、学校や仕事のことを忘れてゆっくりしたい。でも、なかなかゆっくりできる暇なんてない。そう思っている人もいるかもしれません。 現代人、毎日本当に忙しいですもんね。子どもも大人も…… 今回のテーマは「リフレッシュと勉強効率」 身体や脳をリフレッシュさせる方法、特に、体を動かすことに重点を置いて、紹介したく思います。 「運動」という単語が出てくると、 ハードルが高い!と感じるくなる人もいらっしゃるかもしれませんので、簡単にできるストレス解消法から話を進めて行きたいと思います。
”教えたい”人のための「数学講座」
教育基本法改正問題について。
留学している人。これから留学する人。過去にしていた人。留学生の事なら、何でもトラックバックしてください。
早期教育についてのトラバ待ってます!
子供向けサイトを運営されてる方のブログ。 子供向けサイトであれば何でもOKです。
いじめとともに、体罰に関する問題も続出しています。 体罰とは?体罰の定義って何でしょう。 意識過剰になっている場合もありませんか?
給食費の滞納に関して。
小学校内で撮影した四季折々の写真を掲載し、それにまつわるエピソードや説明、歌などを織り込んでいます。また、撮影の際に気をつけたことや撮り方の工夫等についても、適宜、コメントしています。
子ども向けの歌、音楽を紹介するコミュです。 幼稚園、小学校、中学校で歌われる歌、 音楽会や合唱コンクールでの思い出の歌を投稿してください。 合奏や鑑賞曲もOK! 「みんなのうた」や「おかあさんといっしょ」の歌、キャンプファイヤーのスタンツの歌も対象です。 音楽会の時期には、自分の学校やわが子の学校で歌った歌の紹介をぜひ♪
【NPO高卒支援会とは http://www.kousotsu.jp/about/ 】 留年、高校不登校、自主退学、高校中退問題を都立補欠募集を活用して高校転校(転入、編入、転学,高校再受験)をすることで解決、中学不登校~都立高校進学の相談、支援 03-6806-8366 相談場所 東京都板橋区板橋1-30-11
最近教師の質が低下していますが、教師に資質は要らないのでしょうか?
変化の早い現代には、点数では測ることのできない非認知能力(忍耐力、自律、回復力など)が重要になるといわれています。 非認知能力を育む子育てや、自分育てについて何でもシェアしてくださいね♪
大学入学共通テストに関する話題。 共通テスト対策の勉強法、出題予想、受験した感想など。 共通テストの結果を踏まえての志望校選びもあるかな。
アンサーブログは、『教育』に関すること、『世の中にあふれる道具』や『参考となるサイト』について、書き留めていく個人メディアです。助言や気づき、発見を紹介していきます。将来的に、たくさんの方に足を運んでいただきたいです。
日々の家庭学習の記録。
神学から人文科学の範疇であれば何でも、情報交換できればと思います。
元小学校教師です。 学びの場は、学校の中だけにあるのではなく、学校も含めた毎日の「暮らし」の中にあると思っています。 そんな「暮らし」の中で気づいたアレコレを「教育・子育て・子ども」に置き換えながら記事にしています。
ロシア語学習
胎教は最もみ身近な早期教育です。難しくとらえずママだけに与えられた特権を堪能しましょう!
苫米地式コーチング
勉強は子供の全てを育てます。 躾も、道徳教育も、勉強による知能を土台にして成り立つものです。