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    Iさん ヤマハピアノグレード5級合格いたしました!

    ピアノグレードレッスン合格体験記   Iさん  ヤマハピアノグレード5級合格しました。 おめでとうございます!   Iさんはエレクトーン専攻の講師さんです。 ■今まで独学でピアノグレードを勉強されていて過去に3回受験されたそうです。   「何回受験しても即興が14点、13点と回を重ねるごとに点数が上がらない」 これは恐らく「合格しなければ、という焦り」から来ていたのでしょう。   エレクトーン専攻の方は比較的即興が得意の方もいますが、ピアノグレードの即興ともなるとまた別なようです。   エレクトーングレードの即興は「比較的ポピュラー寄りのアレンジ」という考え。 ピアノグレードの即興は「クラシックの変奏曲」という考えなのです。   コード奏法に強い方が多いのですがヤマハのグレード試験に沿った適切なピアノの鍵盤上での操り方、適切なバス(低音)の持っていき方や伴奏の仕方があります。   何となく第一変奏と第2変奏を流れで弾いているような感じでした。   それをどのように音を紡ぎ出していくかを実際に私が例を即興で弾きながら提示していきました。   柴田音楽教室のヤマハグレードレッスンでは「いくつかの問題を最初から時間通りに弾く⇒ダメ出し✖というようなどこにでもありがちなレッスンではなく」 ▽▲▽▲▽▲▽▲ ①1つの課題を深く掘り下げて考える   ②1曲を2段ごとに考えられる変奏メロディを2パターンごとに弾いてみる   ③ご自身がパッと手癖で弾きやすいシンプルな伴奏パターンで弾く   ④3,4段目曲の後半は伴奏の形を変える。 これはご自身の苦手な伴奏パターンはあえて避けること。   即興Bのモチーフはアレンジというより 「曲のキッカケから自分なりにその場で曲を作って」 という課題です。 これは ①日頃から遊び感覚で思いつくメロディを弾いてみること。 (この、\遊び感覚/ というのが大事)   ②クラシックの楽曲をそこまで有名な曲でなくても分析しながら聞く・弾くクセをつけること。   これを数か月にわたり2時間連続月2回レッスンで徹底的に行いました。   グレードのレッスンは趣味でピアノを習う方とは大きく違い、レッスンの間隔を2週間以上開けたりマイペースで行うとなかな

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