ドラマ「こもりびと」からみる ひきこもりの方への光
久々に涙が頬を伝ったドラマ。昨日放映されたNHKスペシャルドラマ「こもりびと」 40歳の引きこもりの青年と、その親や周囲が衝突しながらも、解決に向けた第一歩を模索していくというお話でした。 気づけば大粒の涙が流れるほど感じ入るものがあり、かつて接していた不登校や引きこもりで悩む生徒のこと、そこで苦悩する保護者の姿、現在は親となった私が接するべき態度や気を付けることなどがいろいろと浮かんできました。 今回は、ドラマの印象とともに当時のことを振り返りながら、勉強や生活などで、気持ちが行き詰っている人たち、その保護者の方たちへお伝えしたいことを、不器用ながら、語らせていただきたく思います。